マジックはほどほどに。

sottaku キモト

sottaku キモト

アイ−ゴナ【i-57】コーディネーター。
20代半ばずっとくすぶっていたアジア放浪が我慢出来ずまずは働く為にオーストラリアへ!地元レストランで採用されそのまま一年英語と料理修行。そして念願のアジア各国一年間放浪!!!
帰国後確信した天職飲食店、人と人が繋がる空間。
人と人を繋げるi-57で東濃から世界へ!
多治見のカレーうどん・そば屋『そったくどうじ』店主
スーパーファンタスティックヌードルズ合同会社代表 木本真義

http://www.facebook.com/sottaku

いつの時代もキッズはマジックが好きですよね~。
大人もか。。。
キッズが寄り集まる時の為にと、百均の小技マジックグッズを買ってみました。ソレがコレ。

20120821-013902.jpg

小さなハンカチ隠しグッズでリアルっちゃーリアルですが、指切りマジックに悪用出来てキッズをひっくり返せます!

注意:女子を口説くには不適切です。

 

1999年こんなグッズも無い時代にとあるネパールの山の上の村に行きました。
異邦人の僕を見つけた村のキッズ達は全く通じない言葉の嵐で群がって来ました。なんとなく案内してくれてる様子だったので、山を上がる途中の休憩所?で団らん。

ソレがコレ。

20120821-014505.jpg
ですが、何を言ってるのかさっぱり分からず無理な愛想笑いも疲れてきた頃、そうだ得意の指切りマジックだ!と思いついた僕。

そうです、例の左手を横に伸ばし親指を曲げ、右手の曲げた親指の先だけ左手の親指の先につけて右手人差し指で繋ぎ目を隠しておいて、ほら~っと右手親指をズラすと切れてる様にみえるヤツ!

これで盛り上がって食いついて、どうするの?どうするの?ってなるんやろなぁ!とご披露!!!
と、次の瞬間全員真っ青な顔してギャーーーっと山を駆け下り家に帰ってしまいました。。。

山を独りで下る時村の人達の冷たい目にさらされながら、左手の親指を立てて帰りました。

マジックはTPOをしっかりとわきまえて!

▼記事が気に入ったら是非「いいね!」をよろしくお願いします。

コメントを残す