落書きから
昨年の今頃、いつも自転車を乗っている公園で見つけた落書きです。 その人が自転車が好きなのか、たまたま自転車だったのかはわかりませんが、こうして描いた絵を見た僕が愉快な気分になった事を、描いた人は知らない。 ひょっとして、これまで何気なく自分が放った言葉や、行ってきた事などで、自分の全く知らないひとが予想もしなかった反応を起こしているのかもしれない、とか。 そんなことを妄想していると、ちょっと愉快になったり怖くなったりするのです。
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