出会いは、遠い日の花火ではない

タナカ ヨシノリ

タナカ ヨシノリ

多治見市でフリーランスフォトグラファーをしております
広告写真全般、各種デザイン、印刷物制作、を主に仕事としています

多くを語らない方が良いの百も承知ですが

語ります

http://www.yositana.com/

少し時間があったので、隣町のカメラ屋に、、

定員さんと話をしていると、カウンターから、何やら会話が聞こえてきた。

なにげに近づくと、ご年配の方が、アルミケースを見ている。

このご年配の方の知り合いが、手放したカメラを見に来たようだ。

僕も失礼ながら、挨拶を交わし、覗く。

そこには、シノゴカメラとレンズが。。。

 

年齢よりは若く見られる僕は、シノゴですね。と声をかけると、撮れるのか?

という空気に、笑

 

最近はチョコチョコ撮ってます。の説明が終わる頃には、お前が買ったらどうだの空気に、

どうも、カメラ屋の空気は変わりやすいようだ。笑

オレの知り合いだから、お値打ちに交渉してやると、言って頂き、

あれよあれよと言う間に、交渉成立で大購入!!

かなりお値打ちにしてもらえました。

とってもエキサイティングな出会いでした。。こりゃシノゴ嫌でも撮らなくてはいけなくなった。皆様、フィルム撮影のご依頼もお待ちしております!!(笑

CY6C9684

大迫力、いきなりレンズ8本になった!!!

 

シノゴとは

大判カメラのことです(4インチ×5インチのシートフィルム)。
35mm判(一般的なカメラのフィルムやセンサーのサイズ)の約13倍の面積を持つ大きなフィルムで撮影するため、画質がいいと言われています。
フィルムはシート状になっていて
1枚1枚完全暗室でセットしなければいけません。

というのが説明としてはわかりやすいかも。。。

 

▼記事が気に入ったら是非「いいね!」をよろしくお願いします。

コメントを残す