暑さ寒さも40まで
僕は広告が好きだ 広告写真はもちろん、デザインも好き なぜか?考えてみた。 その答えは、ナガオカケンメイの一説にあった、 広告は見て(読んで)貰うまでが命なわけです。 確かにそうだ、広告はその広告効果が出る前が勝負な訳で、その後は、極端に言えばゴミなのだと、パッケージも同じ、 プリンの蓋は開けたらゴミで、飲み物のラベルも飲めばゴミ そりゃ保存しておいてもらえるデザインや写真は素晴らしい事であるが その可能性は極めて低いのも事実 つまり、ほとんどモノが、とても短命なのだ だからこそ、その時代が反映される訳だし、新しいモノもドンドン世に出てくる この感じがとても好きなわけです。短命の美学ね 短命だからこそ凝縮する事の大事さがあると思う訳です その逆でいえば、ずっと変わらないもの、伝統とか古典とか、これもとっても大切な事だと思うようになってきた、 短命の美学と同じくらい、不動の美学も素晴らしい事だと。。。 中年は思います
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