一献盃

sottaku キモト

sottaku キモト

アイ−ゴナ【i-57】コーディネーター。
20代半ばずっとくすぶっていたアジア放浪が我慢出来ずまずは働く為にオーストラリアへ!地元レストランで採用されそのまま一年英語と料理修行。そして念願のアジア各国一年間放浪!!!
帰国後確信した天職飲食店、人と人が繋がる空間。
人と人を繋げるi-57で東濃から世界へ!
多治見のカレーうどん・そば屋『そったくどうじ』店主
スーパーファンタスティックヌードルズ合同会社代表 木本真義

http://www.facebook.com/sottaku

当店では気が向いた時季に酒の会を開催しております。

かれこれ4〜5年続いておりますが、過去にはワイン、焼酎、日本酒とソムリエさん蔵元さん杜氏さん起こし頂き愉しんで交流してもらっています。

各蔵のお勧めを数種飲み交わし料理と共に味わいます。

酒の味の違いを味わうという観点から当然造りや原料の違いで酒の違いを愉しんで来ましたが、昨年ご縁を頂いたカネコ小兵製陶所のデザイナーの小平さんが提唱する磁器の器の形状とスタイルにより酒の味が変化するという違いを愉しみ方にはびっくりでした。
小平さんは日本でトップレベルの某酒蔵の大吟醸を味わう器がワイングラスであったことに(そしてそれが実際素晴らしい事に)、悔しさを覚えその社長にも‘そりゃあ陶磁器でこれを上回る物があればその方が良いよ!’と言われ火がついたそうです。

そんな経緯は知らずとも概念を斜めから変えられた僕が惚れた酒盃、一献盃。

ここ二回は小平さんにお越し頂き一献盃で愉しむ酒の会を催しております。20120912-175140.jpg

酒の味の違い、器に寄る違い、酒に寄る違い、4種で味わう。
この有名ブランドもどこか通じますね。

 

一献盃、只今 渋谷ヒカリエにて楽しめるそうですよ!
ナガオカケンメイさんも一献盃お好きなようで

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