ヨーロッパの南、アフリカの北

boobie

boobie

現在は「東京7割、名古屋2割、東濃1割」の「ケンジωチャン」ですヨ。
全世界の田舎モンが嬉し涙で歓喜するシャレ乙セテー「東京」
その東京よりデラシャレ乙ダガネー・セテー「名古屋」
伝説の「うながっぱ(扇風機内蔵式)」のホームセテー「多治見」
を絡めてどーでもええ内容でお送り致します。
※写真は「ケシカランBody★Mカちゃん」@ Hooters赤坂

毎年、この時期になると思い出す。

当時、昼飯を食べながら「リーマンブラザーズ破綻!」のニュースを見ても

その後に来る世界的不況のことより、ワシの頭の中はヨーロッパにしようか南米にしようかの方が重要だった。

溜りに溜まったマイルの消化もしたかったし・・・。

ま、正直どっちでも良かった。なので、計画が粗い粗い(笑)。

元来計画的なことが苦手な上に、「いつ行っても、又、いつ帰ってきてもいい旅」なら尚更のこと。

「ま、地中海沿いにでもすっか・・・。後は着いてから、ということで。」と渡欧。

暫くアチコチ見た後、スペインから英空軍の滑走路を歩きながら国境を越え、ジブラルタルに入る。

ほとんど解らなかったスペイン語看板が一気に英語に変る。

さて。あまり時間がなかったので、目的の場所へ急ぐ。どうしても行きたかったのがコレ↓

そこはイベリア半島の最南端。

貨物船が行き交い、地中海と大西洋が交わるところ。

少し霞んだ向こうに見えるアフリカの玄関口・モロッコのタンジェ(タンジール)まで約10km。

ヘラクレスがヨーロッパとアフリカを分けたとされる「EUROPA POINT」(EじゃなくてA)。

南の果ては北の入口で、この後成り行きでふら~っとアフリカ上陸することに。

でも、それはまたいつかの機会に。

▼記事が気に入ったら是非「いいね!」をよろしくお願いします。

コメントを残す