写真家とカメラマン

タナカ ヨシノリ

タナカ ヨシノリ

多治見市でフリーランスフォトグラファーをしております
広告写真全般、各種デザイン、印刷物制作、を主に仕事としています

多くを語らない方が良いの百も承知ですが

語ります

http://www.yositana.com/

ここ最近、僕は驚かされた。

写真を撮っている方々は、写真家になりたいと願う人が多いという事だ、

僕はというと、写真家には特に興味がない。

では、

写真家とカメラマンの違いもそれぞれの見解があるんだけど、

僕は、自分の作品を撮る人が、写真家で

依頼された写真を撮るのが、カメラマンかな?

と線引きしています。

 

広告写真は、特に誰が撮ったとか意味はそれほど無い訳で、(有名なカメラマン以外は)

それより、広告、クライアント、広告を見る方々が、重要な訳です

 

つまり、裏方なんですよね

何かの為に、写真を撮る。

写真って、僕の中ではそこに価値がある訳です。

 

だから、僕は自分の写真を作品にしたくは無いのです。

写真はあくまでも何かを伝えるツールだと思うから

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街の写真が溢れる。写真が溶け込む。

ぼくは、この風景が好きだ。

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