雨の日に思う
久しぶりに、若かりし頃読んだマンガが気になり 買って読む。今でも変わってない部分は多いが、少し気恥ずかしいところもあった 十代はバイク三昧だったのかもしれない 若かったし、今考えれば、無謀でもあった しかし、情熱は今以上のものがあった事は間違いなく 老いたという現実が、その気恥ずかしい感から拍車をかけた 社会の組織の中では特別なルールがある気がする そのルールは、カメラマンには適用されない事が多い 真の自由業の域だ 何も変わってないと言う事、基本的には。 そして変わりたくないのかもしれない いや、しかし、変わりたいのかもしれない だけど、老いていく、時間は止まる事は無い さて、どうしたものか 指にはめている大きめの指輪を外さないでみよう と、思った 相手は誰であっても。 相手の問題ではない。ほとんどの問題は自分の問題なのだ ▼記事が気に入ったら是非「いいね!」をよろしくお願いします。
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