雨の日に思う

タナカ ヨシノリ

タナカ ヨシノリ

多治見市でフリーランスフォトグラファーをしております
広告写真全般、各種デザイン、印刷物制作、を主に仕事としています

多くを語らない方が良いの百も承知ですが

語ります

http://www.yositana.com/

久しぶりに、若かりし頃読んだマンガが気になり

買って読む。今でも変わってない部分は多いが、少し気恥ずかしいところもあった

十代はバイク三昧だったのかもしれない

若かったし、今考えれば、無謀でもあった

しかし、情熱は今以上のものがあった事は間違いなく

老いたという現実が、その気恥ずかしい感から拍車をかけた

社会の組織の中では特別なルールがある気がする

そのルールは、カメラマンには適用されない事が多い

真の自由業の域だ

何も変わってないと言う事、基本的には。

そして変わりたくないのかもしれない

いや、しかし、変わりたいのかもしれない

だけど、老いていく、時間は止まる事は無い

さて、どうしたものか

EPSN3872

指にはめている大きめの指輪を外さないでみよう

と、思った

相手は誰であっても。

相手の問題ではない。ほとんどの問題は自分の問題なのだ

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