メモは大事〜実用編〜

sottaku キモト

sottaku キモト

アイ−ゴナ【i-57】コーディネーター。
20代半ばずっとくすぶっていたアジア放浪が我慢出来ずまずは働く為にオーストラリアへ!地元レストランで採用されそのまま一年英語と料理修行。そして念願のアジア各国一年間放浪!!!
帰国後確信した天職飲食店、人と人が繋がる空間。
人と人を繋げるi-57で東濃から世界へ!
多治見のカレーうどん・そば屋『そったくどうじ』店主
スーパーファンタスティックヌードルズ合同会社代表 木本真義

http://www.facebook.com/sottaku

昨年どこかでお名前を耳にして存在を知り、iPhoneのメモ帳に残してあった。

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昨日その方の個展があるコトを知り、メモした記憶が蘇った。
(ちょっとお名前違ってましたが。。。)

www.tajimi-bunka.or.jp/bunka/eventART19miyajima.html

磨きの足りないアンテナだけど、それが反応したのを頼りに今朝開場後に伺った。

風景写真に特別興味がある方ではないが、色彩の美しさに惚れてしまった。
写真なのか絵画なのか、デジタル処理済みなのか、技法なのか、ソーユーコトはわかりませんが、アートとして好きでしたネ。

ご本人も気さくな方で、色々立ち話をしてくれました。

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写真家 宮嶋義一さん

 

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↑あっ、オカッピーも居た!

artist profile & message
宮嶋義一 プロフィール

1962年 多治見市に生まれる。
子供の頃から内気ではあったものの自分自身で何かを表現したいという気持ちを抱いて過ごす。

20年前、関東在住時ある一冊の風景写真集を手にし美しい自然の姿を目の当たりにし「自分も このような素晴らしい風景に出逢い写真を撮ってみたい」との気持ちから一眼レフカメラを購入。

約二年後居を地元多治見に移し写真の奥深さやスランプに陥りつつもお気に入りのロケ地 探しやシャッターを切る事の楽しさに心躍る自分を発見。特に山岳や滝・渓流など水のある風景に心魅かれ写真の世界にのめり込むようになる。

2006年自ら師と仰ぐ富士山写真家 ”栗林秀旭” 氏と運命的な出会いをする。
栗林氏の人柄、写真に取り組む姿勢に深く感銘を受け以後指導を受けつつ、偶然撮らせてもらう写真ではなくイメージした光景を作り上げる写真表現を目標に撮影するようになる。

2008年それまで三年間かけて富士山を中心に撮影してきた集大成として多治見市の”梟”にて 初の個展『麗雲富士』を開催 。

それ以後は風景全般を被写体とし同じく“梟”にて2010年『四季
麗景』、2012年『四季麗景 二幕』の個展を開催。

今後のテーマとして美しい自然をより美しくドラマティックな作品づくりを目指して独自のロケ地探しに邁進する決意でいる。

NATURE’S BEST PHOTOGRAPHY JAPAN 2012
準グランプリ受賞

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