メモは大事〜実用編〜
昨年どこかでお名前を耳にして存在を知り、iPhoneのメモ帳に残してあった。 昨日その方の個展があるコトを知り、メモした記憶が蘇った。 www.tajimi-bunka.or.jp/bunka/eventART19miyajima.html 磨きの足りないアンテナだけど、それが反応したのを頼りに今朝開場後に伺った。 風景写真に特別興味がある方ではないが、色彩の美しさに惚れてしまった。 ご本人も気さくな方で、色々立ち話をしてくれました。
artist profile & message 1962年 多治見市に生まれる。 20年前、関東在住時ある一冊の風景写真集を手にし美しい自然の姿を目の当たりにし「自分も このような素晴らしい風景に出逢い写真を撮ってみたい」との気持ちから一眼レフカメラを購入。 約二年後居を地元多治見に移し写真の奥深さやスランプに陥りつつもお気に入りのロケ地 探しやシャッターを切る事の楽しさに心躍る自分を発見。特に山岳や滝・渓流など水のある風景に心魅かれ写真の世界にのめり込むようになる。 2006年自ら師と仰ぐ富士山写真家 ”栗林秀旭” 氏と運命的な出会いをする。 2008年それまで三年間かけて富士山を中心に撮影してきた集大成として多治見市の”梟”にて 初の個展『麗雲富士』を開催 。 それ以後は風景全般を被写体とし同じく“梟”にて2010年『四季 今後のテーマとして美しい自然をより美しくドラマティックな作品づくりを目指して独自のロケ地探しに邁進する決意でいる。 NATURE’S BEST PHOTOGRAPHY JAPAN 2012 ▼記事が気に入ったら是非「いいね!」をよろしくお願いします。
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