そったく君よりリクエスト。
<6.よそ者陶器プロドゥーサーとして見つけた事大事にしたい事>
52歳のころ、なぜかとても悲しくなって泣いたことがある。 何かになるつもりだったのに、結局なにものにもなれなかった気がして、 いきなり感極まって、ただもう自動的にいっぱい泣いた。 そのとき女房が目の前で、 びっくりさせてしまいました。 それ以降は泣いていないです。 追い越したらなにやら笑えます。 僕は練習を怠ったし、息をするように学ばなかった。 そんなんで何かになれるはずがないわね。 僕は結局「生き物としての幸せ」に背を向けることができませんでした。 僕は方法を間違えてしまいました。 なのでせめて何者でもないけれど、自分のやるべきことを淡々とやり抜こうと おしまい。 ▼記事が気に入ったら是非「いいね!」をよろしくお願いします。
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