<ジムとタンクトップと私>Vol.2

木全 靖陛

木全 靖陛

多治見在住。画家、デザイナー、マッチョダンサーズ。
通常の紙媒体からブランドデザイン、アーティストサポートデザインなどDTPがメインに行ってます。アナログデザインも行います。
画家でもあり、個展、展示会、イベントなど行っております。またイベント企画にも携わり、ARTで多治見を盛り上げる活動や、若者の集う街作りイベントに積極的に企画参加しております。
またマッチョダンサーズとして岐阜県多治見市をマッチョ(街)おこしをしている。

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<カラテカ>

私は、平凡にツーブロックの髪型を維持したまま高校を卒業し、

とにかく楽に楽にと指定校推薦で大学へと進学した。

大学に入り、何をするわけでもなく悪友と深夜まで遊びほうけていた。

そんな中、マッチョダンサーズリーダーで幼馴染の悪友ケンジが

頭の悪いパッパラパーの先輩に誘われ、意味もなく空手を始めたのでした。

私も軽いお誘いを受け、嫌々軽い気持ちで参加してみたところ…

 

「蹴るってカ・イ・カ・ン♬ 殴るってタ・ノ・シ・イ♬」

 

変な快感を覚えてしまったのでした。

これが空手家キマタの誕生である。

また坊主キマタの誕生でもあった。

ほぼ我流に近い練習、先生のシゴキ、はたまたルールもわからず試合に出させられ、

いろんな練習会に参加し、強い選手のビデオをアクションスターを

見るかのように研究し、ランボーの生き方を真似し、少しずつ勝てるようになりました。

大怪我をしたり、全国大会に出場したり、別の道場に出稽古行ったり、

出稽古先の先生が怖くて出稽古せずに引き返し、

バーミヤンでのんきにチャーハン食べて帰ったり(5回に1回は引き返した)


そうして大きな大会でも成績を残せるようになりました。

空手を続け早8年の歳月が流れようとしていたその時!

緊急事態が起きたのでした!

なんと!!

飽きてしまったのでした。

悪友ケンジが先に引退し、一人で出稽古に行くのが嫌になったのである。

それが28歳の冬でした。

 

Vol.3に続く…

 

 

 

 

今日の粋なマッチョネタ

本日の粋なマッチョネタはプロテインを摂取するタイミングについてです。

皆さんはプロテインは筋トレする人が、トレーニング前や後にぐびぐび飲んでいると思っていますか?

正解!

前も後も飲みます。

ただここにはタイミングが発生するのです。

僕はF.A.WIN西澤トレーナーの指示のもと、トレーニング75分前に20~30グラムのプロテイン。

トレーニングを終わって20分後に20~30グラム摂るようにしています。

トレーニング中はタンパク質は吸収されにくいのです。

また一度の量は多すぎても意味がないのです。

筋肉を早く付けたいからといってたくさん飲んでも、人間の一度に吸収できるタンパク質量は限られています。

なのでアプローチとしては、トレーニング前後と寝る前でOK。

あとはしっかり食事をバランスよく摂りましょう♬

ちなみにプログラムの種類によってほかのタイミングで摂取する方法もあります。

 

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ボディデザインスタジオF.A.WIN(エフエーウィン)

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