2013年夏
毎年、一度だけキャンプに行く 若い時から、旅をしていた事もあり、キャンプは新鮮みが無いのも事実 しかし、自身と時代で新鮮なものも見えてくるのも事実 大体かなり山奥のキャンプ場に行くため、今年は携帯電話が圏外エリアであった 仕事の関係もあるので、朝晩は電波の入るコンビニなどに(数キロ先だが)いくものの ほとんどの時間、携帯は無しで過ごす ゆっくり時間が流れる感じがする。近くの農村を見ても、 きっと、収入は少ないけれど、支出も少なく、静かな暮らしなのだろう。と勝手に想像してしまった。 その生活って、意外と正しいのかもしれない、と思えるくらいの時間を過ごす事ができた。 一生懸命働いて、稼いだとしても、それを使う予定が無く、少しのプライドと自身を身につけて、何かに負けなように生きる。これも立派だと思うが それだけでは無い気もした。 流行に左右される事無く、日が昇るから起き、日が沈むから寝る それも、悪くないよな〜なんて今年は思った訳です そうゆう生活にしたい訳ではないし、憧れてる訳でもないし、今出来る訳でもないのですが、 今出来る範囲で、何かに負けないよう肩肘貼って生きるだけのではなく、すこし自然にまかせて生きる事の必要性を感じたキャンプでした マイクロ一眼持って行ったのですが、そんな起きたい時に起き、寝たい時に寝る生活ですので、撮りたい時に撮る、となると、意外と写真って撮らないようで。。。 この1枚のみです さっ!明日から仕事の日々、張り切っていきますよ〜
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