誰かの為に何が出来るのか?

タナカ ヨシノリ

タナカ ヨシノリ

多治見市でフリーランスフォトグラファーをしております
広告写真全般、各種デザイン、印刷物制作、を主に仕事としています

多くを語らない方が良いの百も承知ですが

語ります

http://www.yositana.com/

若者は何故生きるのか?などと青春を謳歌しているかもしれないが、

おじさんは思う。

生きる意味も価値も特にないのだ。

ただ、生きる糧として、

人は人の為に生きるのだろう。と思う。

自分に何が出来るのだろうか?

少しでも喜んでもらえる事は何か?

写真で言えば、その写真が何かを産んでくれるだろうか?

そして、それがまたさらに、誰かの喜びを産んでくれるのであれば、

僕の写真はもう僕の写真ではなく、その領域を超える。

それで良いと思う。

使い捨てだって、有名でなくたって、誰が撮ったって、ただの1枚の写真でいいのだ。

そんな事を思い。広告写真を撮る。

誰かの為に何か出来る事があれば、それだけでも幸せ者だと思うのです。

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人はもちろん自分の事が大好き。

僕だって例外ではない。

でも、

人が喜んでくれる事が出来るとしたら、そんな自分が好きで良いと思うのです。

 

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