何気ないもの
カメラマンは写真を撮るのが仕事です キレイな写真、かわいい写真、カッコイイ写真 時々思う 写真ってどんな価値のものだろうと
ボクがカメラを向けるとき、喜んでもらえる写真を撮ろうとは思う しかし、喜んでもらえる写真ってなんだろうか? 何年も後に、見返して、価値がでるものもある 何気ないありのままが時に味付けされて表現出来るものもある 今すぐ結果がでるものではないのかもしれない とか思ったりして、何気ない写真も撮るようにしている ポーズもない、特に笑顔でもない 何気ない写真
変わらない事は悪い事ではない むしろ変わらないってことはそれだけ飽きない事でもある
あの日、沢山のアルバムがガレキの中にあった 多くの人が汚れてしまった写真を大切に探していた
もう2年。。。まだ2年
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